正解を2つ選んでください。
正答1・4
解説
正解は1と4。
ラコサミドは電位依存性Na^+チャネルの緩徐な不活性化を選択的に促進し、通常のNa^+チャネル遮断薬とは異なる機序で過剰な神経興奮を抑制する。
ビガバトリンはGABAトランスアミナーゼを不可逆的に阻害してGABAの分解を防ぎ、脳内GABA濃度を上昇させる。
スルチアムの主機序は炭酸脱水酵素阻害でありT型Ca^2+チャネル遮断(欠神発作にはエトスクシミドが有効)ではなく、スチリペントールはGABAA受容体を増強する薬でSV2A結合はレベチラセタム等の機序であり、ルフィナミドの主機序はNa^+チャネルの不活性化状態の延長でありAMPA受容体遮断(ペランパネルの機序)ではない。