第110回 薬剤師国家試験 112

物理・化学・生物2025☆ ブックマーク

甲状腺ホルモン(T3、T4)はヨウ素を含むアミノ酸誘導体であるが、アミノ酸から直接作られるのではない。 甲状腺濾胞における生合成過程では、タンパク質のチログロブリンが前駆物質となる。 下図は、甲状腺濾胞においてT3、T4が作られるまでに、チログロブリンが移動する流れを示したものである。 チログロブリンは甲状腺濾胞上皮細胞で作られてからコロイド中に分泌され、再び甲状腺濾胞上皮細胞に取り込まれ、最終的にT3、T4が濾胞外に分泌される。 図中の1~5のうち、チログロブリンのヨウ素化反応が行われる場所はどれか。 1つ選べ。 (図:1=小胞体、2=ゴルジ体(→分泌小胞)、3=コロイド、4=エンドソーム、5=リソソーム(→分泌小胞)の順に甲状腺濾胞上皮細胞内を移動する模式図)

第110回 問112 の図 1

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