ホーム › 薬剤師国家試験 › 第110回 › 問57第110回 薬剤師国家試験 問57病態・薬物治療必須-病態・薬物治療2025年☆ ブックマークデキストラン硫酸固定化セルロースを用いた吸着器によるアフェレシス(注)施行中の患者への投与禁忌薬はどれか。 1つ選べ。 (注)アフェレシス:生体内のさまざまな血液関連因子を分離・除去して治療する広範囲な医療技術の総称ニフェジピンエナラプリルマレイン酸塩イルベサルタンエサキセレノンドキサゾシンメシル酸塩購入状況を確認しています…正答2解説正解は2。 デキストラン硫酸固定化セルロースカラムを用いたLDLアフェレシス施行中は、カラムとの接触により血中でブラジキニンが大量に産生されるが、ACE阻害薬(エナラプリルなど)はブラジキニンを分解するキニナーゼII(ACE)を阻害しているためブラジキニンが蓄積し、重篤な血圧低下やアナフィラキシー様症状を引き起こす危険性がある。 そのため添付文書では、当該吸着器によるアフェレーシスを施行中の患者への投与そのものが禁忌とされている。← 問56問58 →まとめて解く第110回を通しで解く(345問)→この回の他の問題第110回 薬剤師国家試験 の全345問を見る →