正答2
解説
正解は2。
ジェオスミンは湖沼などに生息する藍藻類(ラン藻)や放線菌が産生する揮発性の有機化合物で、独特のカビ臭・土臭の原因物質として水道水の異臭味問題を引き起こす。
2-メチルイソボルネオールも同様のカビ臭原因物質として知られる。
トリハロメタンは塩素処理の副生成物、ミクロシスチンは藍藻が産生する肝毒性物質である。
クロラミンは水中のアンモニアと塩素が反応して生じる結合残留塩素であり、クロロフェノールはフェノール類を含む水を塩素処理したときに生じる薬品臭(石炭酸臭)の原因物質で、いずれも藍藻類や放線菌が産生するカビ臭の原因物質ではない。