正答3
解説
正解は3。
Aspergillus flavusなどのコウジカビは、強力な肝発がん物質であるアフラトキシンB1を産生する。
アフラトキシンはナッツ類や穀類など高温多湿な環境で保存された食品に汚染しやすく、肝細胞のDNAに結合して変異を誘発し肝細胞がんのリスクを高める。
パツリンはリンゴ由来のカビ毒、デオキシニバレノールは赤かび病菌(Fusarium属)由来の毒素であり、シトリニンはPenicillium属が産生する腎毒性のカビ毒、フモニシンB1もFusarium属が産生するカビ毒で、いずれもAspergillus flavusの産生毒素ではない。