正解を2つ選んでください。
正答3・5
解説
正解は3と5。
ビソプロロールはβ1受容体遮断薬で交感神経刺激による心臓リモデリングを抑制し慢性心不全の予後改善に用いられる。
イバブラジンは洞結節のHCNチャネル(過分極活性化環状ヌクレオチド依存性チャネル)を遮断してIf電流を抑制し、心収縮力を変えずに心拍数のみを減少させる。
ジゴキシンはNa^+,K^+-ATPaseを活性化ではなく阻害することで細胞内Na^+を増加させ、Na^+/Ca^2+交換系を介して細胞内Ca^2+濃度を高める。
ピモベンダンはcAMP誘導体ではなくCa^2+感受性増強とPDE III阻害の作用を持つ薬、カルペリチドは分解酵素を阻害するのではなくANP自体として作用する製剤である。