第109回 薬剤師国家試験 108

物理・化学・生物2024☆ ブックマーク

微生物由来の化合物A~Dに関する記述のうち、正しいのはどれか。 2つ選べ。 (図:微生物由来の化合物A~Dの構造式。A:窒素を1個含む六員環のNに、2個のカルボニル基が隣り合って結合し〔N-C(=O)-C(=O)-〕、そこから大環へ続く化合物。大環にはエステル(ラクトン)、ケトン、ヒドロキシ基、複数のメチル基とメトキシ基、炭素-炭素二重結合、および環内に酸素とヒドロキシ基をもつ六員環が組み込まれ、大環からはメトキシ基とヒドロキシ基をもつシクロヘキサン環と、末端がCH2=の二重結合になった側鎖が伸びている。B:14員の大環状ラクトン(環内にケトン、複数のヒドロキシ基とメチル基、エチル基)に、ジメチルアミノ基とヒドロキシ基をもつ六員環の糖と、メトキシ基・2個のメチル基をもつ六員環の糖が、それぞれ酸素を介して結合した構造。C:直線状に縮環した4個の六員環(片端はベンゼン環)に、複数のヒドロキシ基・ケトン・カルボキサミド(CONH2)・ジメチルアミノ基・メチル基をもつ構造。D:塩素を1個ずつもつ2個のフェノール環を含む複数の芳香環がエーテル結合と炭素-炭素結合で架橋されて大環をつくり、そこに複数のアミノ酸残基がペプチド結合で連なった構造。芳香環の1つには、アミノ基とメチル基をもつ六員環の糖ともう1個の六員環の糖が、酸素を介して結合している。)

第109回 問108 の図 1

正解を2つ選んでください。

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