第109回 薬剤師国家試験 問105
非ステロイド性抗炎症薬A~Eに関する記述のうち、正しいのはどれか。 2つ選べ。 (図:非ステロイド性抗炎症薬A~Eの構造式。A:2つのベンゼン環が、硫黄原子とCH2を含む七員環で縮環した6-7-6の三環性骨格(七員環中にケトンC=Oをもつジベンゾチエピノン骨格)で、一方のベンゼン環にCH(CH3)CO2H側鎖をもつ構造。B:ジフェニルアミン骨格の一方にCO2H、他方に2つのCH3をもつ構造。C:ベンゼン環に六員環が縮環したベンゾチアジン骨格で、環内の硫黄には酸素2個が二重結合し、隣接する窒素にはCH3が結合している。環にはOHと、2-ピリジル基に結合したカルボキサミド〔C(=O)NH-〕をもつ構造。D:クロロベンゾチアゾロン骨格にCH2CO基を介してピペラジン環、末端に2-ヒドロキシエチル基をもつ構造。E:メチルスルフィニルフェニル基とインデン骨格が二重結合で連結し、メチル基とCH2CO2H側鎖、フッ素置換をもつ構造。)

正解を2つ選んでください。
正答3・4