第108回 薬剤師国家試験 問249
70歳男性。 肺がんによる疼痛があり、以下の処方により、在宅で緩和ケアを行っている。 本日、薬剤師が患者宅を訪問し、薬学的管理指導を実施した。 (処方1) オキシコドン徐放錠10 mg 1回1錠(1日2錠) 1日2回 12時間毎に服用 14日分 (処方2) オキシコドン塩酸塩水和物散5 mg 1回1包 痛いとき20回分(20包) (処方3) ナルデメジントシル酸塩錠0.2 mg 1回1錠(1日1錠) 1日1回 朝食後 14日分 患者に痛みに関する聞き取りを行ったところ、「痛みのコントロールは良好だったが、3日前から同じ時間帯に突然強い痛みが繰り返し起こるようになった」との情報を得た。 突然の痛みの頻度を患者に尋ねたところ、「次回のオキシコドン徐放錠を服用する約2時間前に痛みが出始めることが多く、オキシコドン塩酸塩水和物散の服用回数が5回以上になっている」との情報を得た。 なお、処方薬による副作用の症状は出ていない。 処方されたいずれかの薬物の作用機序として、正しいのはどれか。 2つ選べ。
正解を2つ選んでください。
正答2・4