正解を2つ選んでください。
正答4・5
解説
正解は4と5。
クローン病は増悪期にCRP値などの炎症マーカーの上昇を認め、疾患活動性の評価に用いられる。
特徴的な内視鏡所見として、縦走潰瘍や周囲の浮腫により敷石状に見える敷石状潰瘍(cobblestone appearance)が知られる。
クローン病の好発年齢は10代後半から20〜30代の若年者に多く、40〜50歳代が好発年齢というのは誤りである。
クローン病は口腔から肛門までの消化管のどの部位にも非連続性に炎症を来しうる全層性の疾患であり、大腸に限局する炎症は潰瘍性大腸炎の特徴である。
初期症状としては下痢や腹痛、体重減少が典型的であり、便秘が初期症状となることは一般的ではない。