正解を2つ選んでください。
正答2・4
解説
正解は2と4。
展延性試験法はスプレッドメーター(平行板粘度計)を用いて軟膏剤などの半固形製剤の流動性(伸び広がりやすさ)を評価する。
溶出試験法は経口製剤が規格に適合するかを判定するとともに、製剤間で著しい生物学的非同等性が生じないよう品質を担保することを目的とする。
吸入剤の空気力学的粒度測定法は噴霧・放出された粒子の空気力学的な粒度分布(肺内到達性)を評価するものであり、放出薬物量の均一性の定量評価ではない。
ローリングボールタック試験法は貼付剤などの粘着力(タック性)を評価する試験であり、薬物の放出性の評価ではない。
点眼剤の不溶性異物検査法は規定条件下で目視可能な不溶性異物が認められないことを確認する試験であり、異物の大きさと数を定量的に測定するものではない。