正解を2つ選んでください。
正答2・3
解説
正解は2と3。
溶液における表面(界面)への溶質の吸着量と表面張力の濃度依存性の関係はGibbsの吸着等温式で表される。
液滴の接触角が小さいほど固体表面は濡れやすい(接触角0°に近いほど完全濡れに近づく)。
固相-気相界面が固相-液相界面に置き換わる現象は「濡れ」であり、吸着とは界面への物質の集積を指す別の概念である。
錠剤の崩壊は水が錠剤内部へ浸透すること(浸漬濡れ・毛細管現象)による膨潤や崩壊剤の作用が主体であり、液体が固体表面上に広がる拡張濡れによるものではない。
表面張力の測定法には毛管上昇法や円環法(デュヌイ法)、プレート法などがあるが、沈降法は粒子径測定法であり表面張力測定法ではない。