第107回 薬剤師国家試験 319

法規・制度・倫理2022☆ ブックマーク

問318-319 75歳女性。 一人暮らし。 数年来処方1で治療していた。 1ヶ月前に家の廊下で転倒し腰を痛め、痛くて眠れないとの訴えがあったため、処方2が追加となった。 本日の服薬指導時に患者は「腰はもう治り、痛みもない。夜もよく眠れるようになってよかった。しかし、腰を打ってからほとんど家で横になっている。食欲がなくて、水もあまり飲んでいないためか、トイレに行く回数が減っている。」と話していた。 また、薬剤師は会話中に患者の手が震えており、両下肢にむくみがあることに気づいた。 なお、血圧は正常にコントロールできている。 (処方1) アムロジピン錠5 mg 1回1錠(1日1錠) 1日1回 朝食後 30日分 酸化マグネシウム錠250 mg 1回1錠(1日3錠) 1日3回 朝昼夕食後 30日分 メトクロプラミド錠5 mg 1回1錠(1日3錠) 1日3回 朝昼夕食前 30日分 (処方2) ロキソプロフェンNa錠60 mg 1回1錠(1日3錠) 1日3回 朝昼夕食後 30日分 ゾルピデム酒石酸塩錠5 mg 1回1錠(1日1錠) 1日1回 就寝前 30日分 問319(法規・制度・倫理) このように、追加された処方薬が漫然と継続されることで、薬剤の副作用や重複投与の可能性、さらには、服用できない薬剤の増加による残薬の問題など、ポリファーマシーに関連した様々な課題が発生している。 これまで、ポリファーマシーの対策として、国が実施した施策はどれか。 2つ選べ。

正解を2つ選んでください。

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