第107回 薬剤師国家試験 問261
48歳男性。 ぜん息の治療でシムビコートタービュヘイラー(ブデソニド・ホルモテロールフマル酸塩水和物配合)を使用している。 人間ドックの眼圧検査により、高眼圧を指摘されたため、眼科を受診した。 視力は右眼0.4、左眼0.5、眼圧は右29 mmHg、左25 mmHg、視神経乳頭陥凹が認められ、原発開放隅角緑内障と診断された。 処方1で薬物療法を行い、1ヶ月後の検査で眼圧は両眼ともに22 mmHgに低下したが、効果不十分として処方2が追加された。 (処方1) ラタノプロスト点眼液0.005% 5 mL 1本 1回1滴 1日1回 夕 両目点眼 (処方2) ブリンゾラミド懸濁性点眼液1% 5 mL 1本 1回1滴 1日2回 朝夕 両目点眼 処方2の追加でも効果不十分であったため、処方1及び処方2とは作用機序が異なる薬物を処方3として追加することとなった。 追加する処方3の薬物の作用機序として、最も適切なのはどれか。 1つ選べ。
正答4