問232-233 39歳女性。
今回初めて妊娠した。
8週目の妊婦健診でB型肝炎の検査を実施したところ、HBs抗原が陽性であった。
問233(衛生)
この妊婦から出生した児に対して行うB型肝炎ウイルス感染に関する予防処置を時系列で示した(A~C)。
正しい組合せはどれか。
1つ選べ。
(時系列図:生後(時間)を横軸にとり、12時間以内(目安)の時点でBとAの矢印、1ヶ月の時点でBの矢印、6ヶ月の時点でBの矢印、9~12ヶ月(目安)の時点でCの矢印が示されている。)
正答4
解説
正解は4。
HBs抗原陽性母体からの出生児には、出生後12時間以内に抗HBs人免疫グロブリン(HBIG)投与とB型肝炎ワクチン初回接種を行い、その後1か月・6か月にワクチンを追加接種する。
生後9〜12か月の時点でHBs抗原・抗体検査を行い、母子感染予防が成功したかを確認する。