第107回 薬剤師国家試験 問208
問208-209 45歳男性。 喫煙歴20年(1日20本)。 20歳代前半から血清コレステロールの高値を指摘されていたが、未治療のまま放置していた。 男性は、会社の健康診断でLDL-C値が220 mg/dLであると指摘され、年齢のことも考慮し近医を受診した。 家族性高コレステロール血症と診断され、医師や薬剤師による生活習慣指導及び処方1による薬物治療が6ヶ月継続された。 しかし、LDL-C値が管理目標まで下がらなかったため、本日の診察で薬剤の追加が検討された。 生化学検査の結果、AST、ALT、総ビリルビンが高値を示し肝障害が疑われたため、処方2が追加された。 なお、アドヒアランスは良好である。 (処方1) ロスバスタチン錠5 mg 1回4錠(1日4錠) 1日1回 就寝前 28日分 (処方2) コレスチミド顆粒83% 1回1.81 g(1日3.62 g) 1日2回 朝夕食前 28日分 (本日の検査値) 血圧122/74 mmHg、LDL-C 130 mg/dL、HDL-C 40 mg/dL、 TG(トリグリセリド)100 mg/dL、AST 120 IU/L、ALT 125 IU/L、 総ビリルビン2.0 mg/dL、HbA1c 5.5%(NGSP値) 問208(実務) 生活習慣指導及び服薬指導の内容として、適切でないのはどれか。 1つ選べ。
正答2