正解を2つ選んでください。
正答2・3
解説
正解は2と3。
巨赤芽球性貧血はDNA合成に必須なビタミンB12や葉酸の欠乏により核の成熟障害が生じ、大球性貧血を呈する。
再生不良性貧血は造血幹細胞の障害により赤血球・白血球・血小板がいずれも減少する汎血球減少を特徴とする。
鉄欠乏性貧血では貯蔵鉄の指標である血清フェリチン値は低下する(上昇ではない)。
自己免疫性溶血性貧血は網赤血球増加を伴う正球性(ないし軽度大球性)貧血に分類されるのが一般的で、大球性貧血の代表である巨赤芽球性貧血とは区別される。
腎性貧血は腎障害によりエリスロポエチン産生が低下することが原因であり、産生が亢進しているのではない。