正解を2つ選んでください。
正答3・4
解説
正解は3と4。
Ames試験はサルモネラ菌などの細菌を用いてヒスチジン要求性の復帰突然変異を指標に化学物質の変異原性を評価する(3)。
コメットアッセイは単一細胞ゲル電気泳動法とも呼ばれ、哺乳類培養細胞などを用いてDNA鎖切断の程度を彗星状の泳動像として評価する(4)。
不定期DNA合成(UDS)試験は哺乳類細胞を用いてDNA損傷後の修復合成を検出する試験であり、突然変異そのものを直接評価する方法ではないため1は誤り。
マウスリンフォーマTK試験はマウスリンパ腫由来の培養細胞株を用いる遺伝子突然変異試験であり生殖細胞を用いるものではないため2は誤り。
小核試験は哺乳類の培養細胞や骨髄細胞などを用いて染色体異常(染色体断片や不分離)を小核形成として評価する試験であり、細菌を用いるものではないため5も誤り。