ホーム › 薬剤師国家試験 › 第106回 › 問326第106回 薬剤師国家試験 問326実務2021年☆ ブックマーク問326 次の薬物とその薬物が用いられる疾患又は治療の組合せのうち、用量調節に際して血中濃度を測定することが推奨されているのはどれか。 2つ選べ。 薬物/疾患名又は治療名正解を2つ選んでください。メトトレキサート/関節リウマチ炭酸リチウム/双極性障害バンコマイシン/クロストリジウム・ディフィシル腸炎エベロリムス/心臓移植ダプトマイシン/MRSA菌血症購入状況を確認しています…正答2・4解説正解は2と4。 炭酸リチウムは治療域が狭く中毒域と近接するため、双極性障害の治療において定期的な血中濃度モニタリング(TDM)が必須である。 エベロリムスはmTOR阻害薬で移植後拒絶反応の予防に用いられ、免疫抑制効果と副作用(腎毒性等)を考慮した血中濃度に基づく用量調節が行われる。 バンコマイシンは通常TDMの対象薬だが、クロストリジウム・ディフィシル腸炎には経口投与で腸管内局所に作用させるため血中濃度測定は不要であり、この組合せは誤りである。← 問325問327 →まとめて解く第106回を通しで解く(345問)→この回の他の問題第106回 薬剤師国家試験 の全345問を見る →