正解を2つ選んでください。
正答4・5
解説
正解は4と5。
芍薬甘草湯は筋肉の急激な痙攣・疼痛に効果的で、腓腹筋のこむら返り(有痛性けいれん)の頓用薬として広く用いられる。
補中益気湯は気虚に伴う倦怠感・食欲不振の改善に用いられる代表的な補剤である。
大建中湯は腹部の冷えや腹部膨満・腹痛、術後イレウス予防に用いられる漢方薬でありインフルエンザ初期には用いない。
麻黄湯は悪寒・発熱を伴うかぜ・インフルエンザ初期の実証に用いる薬であり、認知症の不穏には抑肝散などが用いられる。
腹部外科手術後のイレウス予防に用いられる代表的漢方薬は六君子湯ではなく大建中湯である。