第106回 薬剤師国家試験 178

薬剤2021☆ ブックマーク

図は結晶多形をもつ薬物Aについて15〜35℃におけるリン酸緩衝液中の溶解度(S)の対数値を絶対温度(T)の逆数に対してプロットしたものである。 この図に関する記述のうち、正しいのはどれか。 2つ選べ。 ただし、Aの溶解熱は測定温度範囲において一定とする。 (図:横軸1/T×10^3(K^-1)(2.6〜3.6)、縦軸log S(0.0〜1.0超)のプロット。1/T×10^3が約3.25〜3.5の実測域では、●(II形)を結ぶ実線が上、○(I形)を結ぶ実線が下にあり、いずれも右下がり。そこから1/Tの小さい(高温)側へは、II形が長い破線、I形が短い点線で外挿されている。I形の直線の方が傾きが急で、両直線は1/T×10^3=2.8付近(縦の点線T_rの位置)で交差する。T_rより高温側(1/Tが小さい側)ではI形(点線)がII形(破線)より上方=高い溶解度に、T_rより低温側(1/Tが大きい側)ではII形(破線)がI形(点線)より上方になる。)

第106回 問178 の図 1

正解を2つ選んでください。

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