ホーム › 薬剤師国家試験 › 第106回 › 問68第106回 薬剤師国家試験 問68病態・薬物治療必須-病態・薬物治療2021年☆ ブックマーク甘草の副作用として注意すべき電解質異常はどれか。 1つ選べ。低カルシウム血症低カリウム血症低ナトリウム血症低マグネシウム血症低リン血症購入状況を確認しています…正答2解説正解は2。 カンゾウの主成分グリチルリチン酸は腸内細菌により加水分解されてグリチルレチン酸となり、これが腎臓の11β-ヒドロキシステロイド脱水素酵素2型を阻害してコルチゾールの不活化を妨げ、コルチゾールが鉱質コルチコイド受容体を過剰に刺激することでNa再吸収とK排泄が促進される偽アルドステロン症を引き起こす。 この結果生じる代表的な電解質異常が低カリウム血症であり、高血圧やミオパチー、浮腫を伴うこともある。← 問67問69 →まとめて解く第106回を通しで解く(345問)→この回の他の問題第106回 薬剤師国家試験 の全345問を見る →