正答1
解説
正解は1。
続発性副甲状腺機能低下症ではPTH分泌低下により低カルシウム血症を来すため、ビタミンD作用を補って腸管からのカルシウム吸収を促進する。
アルファカルシドールは1α-ヒドロキシビタミンD3製剤であり、肝臓で25位が水酸化されて活性型のカルシトリオールとなるため、副甲状腺機能低下症の治療に用いられる。
エルカトニンは骨吸収抑制薬、チアマゾールは抗甲状腺薬、ブロモクリプチンはドパミンD2受容体作動薬、プレドニゾロンは副腎皮質ステロイドであり、いずれも本症の低カルシウム血症を補正する目的の第一選択薬ではない。