第105回 薬剤師国家試験 問287
問286-287 9歳男児。 体重26 kg。 咳を伴う40℃近くの発熱が2日間続いた。 近医を受診し、アセトアミノフェン錠とセフカペンピボキシル塩酸塩錠が5日分処方された。 3日間経過しても解熱傾向が見られず、夜も眠れないほどの乾いた咳が続いているため、総合病院に紹介され入院治療を行うことになった。 喀痰のグラム染色で陽性菌も陰性菌も同定されなかった。 胸部レントゲン検査で多発性のすりガラス状陰影を認めた。 セフカペンピボキシル塩酸塩錠を中止し、以下の処方を開始した。 (処方) エリスロマイシン腸溶錠200 mg 1回1錠(1日4錠) 1日4回 朝昼夕食後、就寝前 14日分 処方変更後3日目には咳は軽快し解熱傾向を認めたものの、37.5℃前後の微熱が継続している。 薬剤師が今後の治療方針を医師と確認した。 その内容として最も適切なのはどれか。 1つ選べ。
正答3