正解を2つ選んでください。
正答4・5
解説
正解は4と5。
粉体の粒子密度測定法は、通例、気体(ヘリウム等)置換型ピクノメーターを用いて粉末状医薬品や原料の真の粒子密度を測定する方法である。
点眼剤の不溶性微粒子試験法は、点眼剤中に存在する不溶性微粒子の大きさと数を光遮蔽法や顕微鏡法で定量する試験法である。
レーザー回折・散乱法は乾式分散だけでなく液中に分散させた試料(湿式分散)も測定可能である。
注射剤の不溶性異物検査法は異物の有無を目視等で確認する試験であり、微粒子の数・大きさを定量する不溶性微粒子試験法とは異なる試験であるため両者の説明を混同してはならない。
吸入剤の送達量均一性試験法は各噴霧・吸入操作あたりに送達される薬物量のばらつきを評価するもので、エアゾールの微粒子特性(空気力学的粒度分布)を評価するものではない。