ホーム › 薬剤師国家試験 › 第105回 › 問38第105回 薬剤師国家試験 問38薬理必須-薬理2020年☆ ブックマーク脂肪組織でのTG(トリグリセリド)の分解を阻害して肝臓への遊離脂肪酸の取込みを抑制し、肝臓におけるVLDL(超低密度リポタンパク質)の産生を低下させるのはどれか。 1つ選べ。ニコモールアトルバスタチンコレスチラミンイコサペント酸エチルクロフィブラート購入状況を確認しています…正答1解説正解は1。 ニコモールはニコチン酸誘導体であり、脂肪組織のホルモン感受性リパーゼを抑制してTGの分解(遊離脂肪酸への分解)を阻害し、肝臓への遊離脂肪酸の取込みとVLDL産生を低下させることで脂質異常症治療に用いられる。 アトルバスタチンはHMG-CoA還元酵素阻害、コレスチラミンは胆汁酸吸着、イコサペント酸エチルはn-3系脂肪酸によるTG合成抑制、クロフィブラートはPPARα活性化を機序とし、いずれも脂肪組織でのTG分解阻害を主機序としない。← 問37問39 →まとめて解く第105回を通しで解く(345問)→この回の他の問題第105回 薬剤師国家試験 の全345問を見る →