セルロースの構造として正しいのはどれか。
1つ選べ。
(図:糖単位が連結した多糖の構造式5種が1〜5で示されている。置換基(OH、NHCOCH3、OSO3^-、COO^-等)や結合の立体配置(ウェッジ・ダッシュ)がそれぞれ異なる)
正答5
解説
正解は5。
セルロースは、D-グルコースがβ-1,4-グリコシド結合で直鎖状に連結した多糖である。
隣り合うグルコース残基は互いに180°反転して配置され、伸びた鎖状構造を形成する。
図5はこのβ-1,4結合の立体配置を正しく表している。
図3はN-アセチルグルコサミンを構成単位とするキチン、図4は硫酸基やカルボキシ基をもつグリコサミノグリカンである。
図1・2はグリコシド結合または各置換基の立体配置がセルロースと異なる。