体内動態が線形1-コンパートメントモデルに従う薬物の経口投与に関する記述のうち、正しいのはどれか。
2つ選べ。
なお、k_a及びk_elは、それぞれ吸収速度定数及び消失速度定数を表し、tは投与後の時間を表す。
正解を2つ選んでください。
正答2・5
解説
正解は2と5。
経口投与時のTmaxはka、kelのみで決まり投与量には依存しない。
ka≫kelのとき消失相の傾きはkelに支配され、消失半減期はln2/kelで表される。
バイオアベイラビリティ一定ならCmaxは投与量に「比例」し平方根には比例せず、AUCはDose・F/CLで決まりkaには依存せず、経口投与時の血中濃度式はC=A(e^{-kel・t}−e^{-ka・t})であり符号は引き算である。