正解を2つ選んでください。
正答1・4
解説
正解は1と4。
抗原提示を受けたB細胞はヘルパーT細胞からのサイトカイン等の補助を受けて形質細胞(抗体産生細胞)へ分化する(1正しい)。
活性化ヘルパーT細胞に発現するCTLA-4はCD28と競合的にB7分子に結合し、その細胞自身に抑制性シグナルを伝える共抑制受容体である(4正しい)。
マクロファージのFc受容体は抗体のFc部分(抗原に結合した免疫複合体)を認識するのであり、外来菌体成分に直接結合するのではないため2は誤り。
肥満細胞はIgEを介した脱顆粒でアレルギー反応に関与する細胞であり、B細胞への抗原提示能を担うのは樹状細胞・マクロファージ等であるため3は誤り。
ナチュラルキラー細胞は抗原感作を必要とせず自然免疫として非特異的に腫瘍細胞やウイルス感染細胞を傷害するため5は誤り。