正解を2つ選んでください。
正答3・4
解説
正解は3と4。
トリクロルメチアジドはサイアザイド系利尿薬で、遠位尿細管のNa+-Cl-共輸送体(NCC)を阻害しNa+再吸収を抑制することで利尿・降圧効果を示す。
テルミサルタンはARBでアンギオテンシンII受容体(AT1)を遮断し、副腎皮質球状層からのアルドステロン分泌を抑制することでNa+・水の再吸収を減らし利尿的に働く。
アテノロールはβ1受容体遮断薬でありCa2+チャネル阻害作用はなく、ドキサゾシンはα1受容体遮断薬でありノルアドレナリン遊離抑制作用ではなく受容体遮断で血管を弛緩させる。
アリスキレンはレニン阻害薬であり、アルドステロン受容体遮断作用はない(それはスピロノラクトンなど)。