正解を2つ選んでください。
正答1・2
解説
正解は1と2。
エフェドリンは交感神経終末からノルアドレナリンを遊離させる間接作用と、アドレナリン受容体を直接刺激する作用を併せ持つ混合作動薬である。
ミドドリンはプロドラッグで、活性代謝物デスグリミドドリン(脱グリシンミドドリン)が末梢血管平滑筋のα1受容体を直接刺激し血圧を上昇させる(起立性低血圧治療薬)。
クロニジンは中枢のα2受容体を遮断ではなく刺激してノルアドレナリン遊離を抑制する降圧薬であり、ミラベグロンはβ3受容体を遮断ではなく刺激して排尿筋を弛緩させ蓄尿機能を高める過活動膀胱治療薬であるため、いずれも記述が逆で誤り。
カルベジロールはK+チャネル開口作用ではなくα1・β遮断作用を有する。