正解を2つ選んでください。
正答3・4
解説
正解は3と4。
3は、ニトログリセリンがNO供与体としてグアニル酸シクラーゼを活性化し、シルデナフィルがPDE5阻害でcGMP分解を防ぐため、異なる標的分子を介して相乗的にcGMPを増加させ血管平滑筋を弛緩させる。
4は、メトプロロール(β1遮断)とベラパミル(Ca2+チャネル遮断)が異なる標的分子で共に心筋の収縮・伝導を抑制し協力的に作用する(併用時は徐脈・房室ブロックに注意)。
1・2は同一受容体に作用するため『異なる標的分子』に該当せず、5はジノプロスト(収縮)とリトドリン(弛緩)で作用方向が逆であり誤り。