正解を2つ選んでください。
正答1・3
解説
正解は1と3。
ペプチド結合はC-N結合に部分的二重結合性があるため回転が制限され、C=O、N-H及び隣接する2つのα炭素は同一平面上に配置される(アミド平面)。
またαヘリックスやβシートなどの二次構造は主鎖の規則的配置に由来する特徴的な円偏光二色性(CD)スペクトルを示すため、CD測定により構造を推定できる。
αヘリックスの水素結合はn番目のC=Oと(n+4)番目のN-Hの間に形成される(n+3ではない)ため選択肢2は誤り。
βシート構造はC=OとN-H間の水素結合により安定化されるため選択肢4は誤り。
Cα周りのφ、ψ角は側鎖や主鎖の立体障害により取りうる角度が制限されており任意ではないため選択肢5も誤り。