第102回 薬剤師国家試験 問266
58歳男性。 手術不能の直腸がんと診断され、以下に示すレジメンに従った化学療法を施行することとなった。 (レジメン) /1日目/2日目/3日目 ベバシズマブ 5 mg/kg (90分で点滴静注)|↓// イリノテカン塩酸塩水和物 150 mg/m^2(120分で点滴静注)|↓// レボホリナートカルシウム 200 mg/m^2(120分で点滴静注)|↓// フルオロウラシル 400 mg/m^2 (5分で静注)|↓// フルオロウラシル 2,400 mg/m^2(46時間で持続静注)|→|→|→(持続静注終了) 2週間を1クールとする 問266 患者の検査値を確認したところ、血中間接ビリルビン値が2.8 mg/dLと高値を示すが、直接ビリルビン値は正常範囲内であった。 患者と面談したところ、以前他院にて体質性黄疸と診断されたが、特に治療は行っていないことが判明した。 処方薬の副作用を予測するために、推奨すべき遺伝子診断の対象となる遺伝子はどれか。 1つ選べ。
正答5