問236-237 ある病院において、予防接種の頻度が上がり、患者からの薬剤部への問い合わせ件数も増加したため、ワクチンの接種法及び接種時期について確認作業を行った。
問237(衛生)
予防接種法に基づく定期の予防接種に関する記述のうち、正しいのはどれか。
2つ選べ。
正解を2つ選んでください。
正答2・4
解説
正解は2と4。
4種混合ワクチン(DPT-IPV)はジフテリア・百日咳・破傷風・ポリオ(急性灰白髄炎)の4疾患を予防する定期接種ワクチンである。
水痘は予防接種法のA類疾病に分類され、弱毒生ワクチンが用いられる。
高齢者の肺炎球菌ワクチン(B類疾病)は毎年度接種するものではなく一定年齢での定期的な接種である。
麻しん・風しん混合ワクチンは生後12〜24ヶ月と就学前の2回接種が標準であり1回のみではない。
Hib(インフルエンザ菌b型)ワクチンは細菌に対するワクチンでありインフルエンザウイルスには効果を示さない。