問236-237 ある病院において、予防接種の頻度が上がり、患者からの薬剤部への問い合わせ件数も増加したため、ワクチンの接種法及び接種時期について確認作業を行った。
問236(実務)
予防接種に関する記述のうち、正しいのはどれか。
2つ選べ。
正解を2つ選んでください。
正答1・4
解説
正解は1と4。
複数のワクチンを同時接種する場合は上腕と大腿など穿刺部位を離して注射し、局所反応の判別を容易にする。
生ワクチン・不活化ワクチンいずれも接種後にアナフィラキシー等の即時型副反応が起こりうるため、接種後30分程度は経過観察が必要である。
異なる注射生ワクチン同士の接種間隔は27日以上空ける必要があるのに対し、不活化ワクチン接種後の次のワクチン接種間隔は生ワクチンほど長くする必要はなく、記述は逆である。
ワクチンにも通常の医薬品同様に有効期間が定められており不活化ワクチンだけ除外されるわけではない。