第102回 薬剤師国家試験 220

実務2017☆ ブックマーク

問220-221 22歳女性。 統合失調症のため病院の精神科へ通院している。 母親が薬局を訪れ、「娘が薬を時々飲み忘れて、症状が安定しないことから、リスペリドン持効性懸濁注射液を注射された。」と薬剤師に伝えた。 また、母親は下記の処方箋を見て、注射剤と同じ薬物が内服薬としても処方されていることに疑問をもち、今後の薬物治療について薬剤師に質問した。 (処方) リスペリドン錠2 mg 1回1錠(1日2錠) 1日2回 朝夕食後 21日分 なお、リスペリドン持効性懸濁注射液の添付文書には、次の2つのグラフが掲載されている(一部改変)。 (グラフ1)統合失調症患者にリスペリドン持効性懸濁注射液を単回筋肉内投与したときの血漿中薬物濃度推移(平均値+S.D.)。 縦軸:血漿中薬物濃度(ng/mL)0〜60、横軸:投与後(日)0,7,14,21,28,35,42,49,56,63。 リスペリドン持効性懸濁注射液25 mg(n=12〜14)及び50 mg(n=24〜26)のデータが示されている。 (グラフ2)統合失調症患者にリスペリドン持効性懸濁注射液を反復筋肉内投与(2週間隔で6回)したときの血漿中薬物濃度推移(平均値+S.D.)。 ただし、当該患者にはリスペリドン錠を注射液初回投与後3週間、経口投与した。 縦軸:血漿中薬物濃度(ng/mL)0〜100、横軸:注射液初回投与後(日)0,14,28,42,56,70,84,98,112,126。 リスペリドン持効性懸濁注射液25 mg(n=7〜8)、37.5 mg(n=9)、50 mg(n=8〜9)のデータが示されている。 問220(実務) 母親に対する薬剤師の説明として適切なのはどれか。 2つ選べ。

第102回 問220 の図 1第102回 問220 の図 2

正解を2つ選んでください。

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