正解を2つ選んでください。
正答1・4
解説
正解は1と4。
ダルベポエチンアルファは持続型エリスロポエチン製剤で、赤芽球前駆細胞に作用し赤血球への分化・増殖を促進して腎性貧血を改善する。
フィルグラスチムはG-CSF製剤で顆粒球系前駆細胞からの好中球産生を促進し、好中球減少症を改善する。
メコバラミンはビタミンB12(活性型)製剤であり、胃切除後に低下しているのはビタミンB12の吸収(内因子欠乏)でありビタミンB6ではない。
葉酸は巨赤芽球性貧血の治療に用いるが、鉄の造血組織への移行促進や鉄芽球性貧血の改善作用はない。
ミリモスチムはM-CSF(マクロファージコロニー刺激因子)製剤で単球・マクロファージ系に作用して好中球減少症の改善に用いられる薬物であり、トロンボポエチン受容体刺激薬(血小板減少症治療薬)ではない。