下図は、平成15(2003)年度及び平成25(2013)年度の制度区分別国民医療費の給付分等の割合を示したものである。
[ア]、[イ]、[ウ]及び[エ]にあてはまるのはどれか。
1つ選べ。
(図:制度区分別国民医療費の構成割合。平成15年度(2003):[ア]44.7%|[イ]33.8%|患者負担15.7%|公費負担5.8%。平成25年度(2013):[ウ]47.0%|[エ]32.7%|患者負担12.5%|公費負担7.4%|その他0.5%。)
注)厚生労働省「平成15年度国民医療費の概況」及び「平成25年度国民医療費の概況」を基に作成した。
端数処理により、合計が100%にならないものがある。
正答2
解説
正解は2。
2008年に老人保健制度が廃止され後期高齢者医療制度が創設されたことを踏まえると、平成15(2003)年度の内訳は医療保険と老人保健の組み合わせ、平成25(2013)年度の内訳は医療保険と後期高齢者医療の組み合わせとなる。
いずれの年度も、被用者保険・国民健康保険を合わせた医療保険がより広い被保険者集団をカバーし給付割合の最大部分を占めることから、より大きい割合であるアとウには医療保険が該当し、老人保健(2003年度)と後期高齢者医療(2013年度)がそれぞれイ・エに該当する。
したがって、ア:医療保険、イ:老人保健、ウ:医療保険、エ:後期高齢者医療の組み合わせ(選択肢2)が正しい。