100 mmの水平な直線上の左端を「痛みなし」、右端を「最悪の痛み」として、患者自身に現在の痛みがどの程度かを指し示してもらい、左端からの長さをもって痛みの程度を数値化した。
この方法はどれか。
1つ選べ。
正答1
解説
正解は1。
VAS(Visual Analogue Scale)は、100 mmの水平線の左端を「痛みなし」、右端を「最悪の痛み」として、患者に現在の痛みの程度に該当する位置を指し示してもらい、左端からの距離(mm)を数値化して疼痛強度を評価する方法である。
FPSは表情の絵を用いる方法、NRSは0〜10等の数値を患者自身に選んでもらう方法、VRSは「痛みなし」「軽度」等の言葉で程度を答える方法、MMSEは認知機能評価法であり、いずれも本問の測定方法とは異なる。