ホーム › 薬剤師国家試験 › 第102回 › 問63第102回 薬剤師国家試験 問63病態・薬物治療必須-病態・薬物治療2017年☆ ブックマークがん性疼痛の病態及び薬物治療に関する記述のうち、正しいのはどれか。 1つ選べ。速放性製剤のレスキュー投与は、突出痛に対して用いられる。WHO方式がん疼痛治療法では、痛むときに素早く鎮痛薬を投与することを基本とする。骨転移による限局的な鋭い痛みのほとんどは、神経障害性疼痛に分類される。軽度の痛みであっても、アセトアミノフェンは用いない。口腔粘膜吸収フェンタニル製剤は、過量投与による呼吸抑制を起こさない。購入状況を確認しています…正答1解説正解は1。 がん性疼痛治療における速放性製剤のレスキュー投与は、定時投与されている徐放性製剤等でコントロールしきれない突発的な痛みの増悪(突出痛)に対して頓用で用いられる。 WHO方式がん疼痛治療法は「時刻を決めて規則正しく」投与することが基本であり、骨転移痛の多くは侵害受容性疼痛に分類され、軽度の痛みでもアセトアミノフェンは第一段階の薬剤として使用され、口腔粘膜吸収フェンタニル製剤も過量投与により呼吸抑制を起こしうるため、これら以外の記述は誤り。← 問62問64 →まとめて解く第102回を通しで解く(345問)→この回の他の問題第102回 薬剤師国家試験 の全345問を見る →