ホーム › 薬剤師国家試験 › 第102回 › 問55第102回 薬剤師国家試験 問55薬剤必須-薬剤2017年☆ ブックマーク腸溶性製剤に関する記述のうち、適切なのはどれか。 1つ選べ。有効成分の血液中での分解を防ぐことができる。有効成分の胃に対する刺激作用を低減できる。体温によって溶融し、薬物を放出する。ペプシン分解性の基剤でコーティングされている。即放性製剤に分類される。購入状況を確認しています…正答2解説正解は2。 腸溶性製剤は胃液(酸性下)では溶解せず腸内(中性〜弱アルカリ性)で溶解するようにコーティングされており、胃酸に不安定な薬物を保護するとともに、有効成分自体が持つ胃粘膜への刺激作用を軽減する目的でも用いられる。 血液中での分解を防ぐものではなく、体温により溶融する製剤(坐剤等)とは異なり、ペプシン分解性ではなく耐酸性の基剤が用いられ、放出を遅延させる点で即放性製剤には分類されない。← 問54問56 →まとめて解く第102回を通しで解く(345問)→この回の他の問題第102回 薬剤師国家試験 の全345問を見る →