次の記述は、関税定率法第 8 条に規定する不当廉売関税に関するものであるが、その記述の誤っているものはどれか。
一つを選び、その番号をマークしなさい。
なお、誤っている記述がない場合には、 「0」をマークしなさい。
正答3
解説
不当廉売関税(誤っているものを選択)。
肢1は正しい=輸出者と連合する輸入者の国内販売が輸出販売価格及び正常価格より低い場合は不当廉売貨物の輸入とみなす。
肢2は正しい=調査開始から60日経過後は完了前でも一定の推定により暫定的な関税を課することができる。
肢3は誤り=正常価格は供給国の国内消費向け同種貨物の通常の取引価格が適当であればこれを用いるべきで、第三国輸出向け販売価格を優先して用いるのは誤り。
肢4は正しい=輸出者は価格修正又は輸出取りやめの約束の申出ができる。
肢5は正しい=実質的損害がある場合、貨物・供給者又は供給国及び5年以内の期間を指定して不当廉売関税を課することができる。
誤りは肢3で公式正答と一致。