次の記述は、 輸入通関に関するものであるが、 その記述の正しいものはどれか。
一つを選び、その番号をマークしなさい。
なお、正しい記述がない場合には、 「0」をマークしなさい。
正答5
解説
輸入通関(正しいものを選択)。
肢1は誤り=特例輸入者が保税地域等の所在地を所轄する税関長に限らずいずれかの税関長に対して輸入申告できること自体は関税法第67条の19のとおりであるが、同条は「政令で定める貨物に係るもの」を除いており、火薬類等の政令で定める貨物については申告先が保税地域等の所在地を所轄する税関長に限られるから、「貨物の種類にかかわらず」とする点で誤りである。
肢2は誤り=第67条の輸入申告を行う旨の申出があった郵便物は通常の輸入申告手続によるため、日本郵便の税関長への提示義務の対象とはならない。
肢3は誤り=保税展示場内の販売でも外国に積み戻される場合は輸入とみなされない。
肢4は誤り=原産地が無表示というだけでは輸入不許可とならず、不許可となるのは虚偽・誤認表示の場合。
肢5は正しい=他法令の許可・承認を要する貨物はその証明をするまで輸入許可前引取りの承認を受けられない。
正答は肢5で公式正答と一致。