正解を3つ選んでください。
正答1・3・5
解説
関税法第10章の罰則。
肢1は通関業者の偽った申告により輸入した場合、その偽った申告をした通関業者も罰せられることがあり、正しい。
肢3は法人の従業者が業務につき無許可輸出入等の違反をしたときは、両罰規定により従業者も法人も罰せられることがあり、正しい。
肢5は税関長の承認を受けずに外国貨物である機用品を往来航空機に積み込んだ者は、1年以下の懲役又は50万円以下の罰金に処せられることがあり、正しい。
肢2は関税ほ脱貨物であることを知って有償取得した者は第112条で罰せられ、罰せられることはないとする点が誤り。
肢4は、関税法第118条第1項括弧書により第111条の犯罪に係る貨物のうち没収されるのは『輸入制限貨物等』(酒類・製造たばこ・国の専売品・非自由化品目に該当する貨物)に限られるところ、金の地金はこれに該当せず没収の対象とならないため誤り。
よって1・3・5。
公式正答と一致。