次の記述は、特例輸入者及び特定輸出者に関するものであるが、その記述の正しいものはどれか。
一つを選び、 その番号をマークしなさい。
なお、 正しい記述がない場合には、 「0」をマークしなさい。
正答6
解説
正しい記述はない(0)。
1は誤り。
特定輸出者がNACCSで輸出申告する場合はいずれかの税関長に申告でき、保税地域所轄に限られない。
2は誤り。
特例輸入者がNACCSで輸入申告する場合はいずれかの税関長に申告でき、暫定措置法8条の減税適用でも保税地域所轄に限られない。
3は誤り。
特例申告書は当該貨物の輸入の許可をした税関長に提出するのであり、貨物を入れた保税地域の所在地を所轄する税関長とは限らない。
4は誤り。
申告官署の自由化は特例輸入者・特定輸出者がNACCSで申告する場合等であり、特定輸出者が行う輸入申告には及ばない。
5は誤り。
保税地域以外の場所にある特例輸出貨物が亡失したときは、関税法67条の5により同法45条3項が準用され、その特定輸出者は直ちにその旨を輸出の許可をした税関長に届け出なければならないのであって、亡失を理由に許可の取消しを申請するものではない(同法67条の4第1項の取消しの申請は、特例輸出貨物が輸出されないこととなったことその他の事由により輸出の許可を受けている必要がなくなったときにするものである)。
よって正しい記述はなく公式正答(0)と一致。