2025年度 北関東・甲信越ブロック 登録販売者試験 問100
殺虫剤・忌避剤とその成分に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。 a 殺虫剤の使用に当たっては、殺虫作用に対する抵抗性が生じるのを避けるため、同じ殺虫成分を長期間連用せず、いくつかの殺虫成分を順番に使用していくことが望ましい。 b ピレスロイド系殺虫成分は、除虫菊の成分から開発された成分で、比較的速やかに自然分解して残効性が低い。 c カーバメイト系殺虫成分は、アセチルコリンエステラーゼと不可逆的に結合してその働きを阻害する。 d ディートは、年齢による使用制限がない忌避成分で、蚊やマダニなどに対して効果を発揮する。
正答1
解説
正解は1。 aは正:殺虫成分への抵抗性を避けるため、同じ成分の長期連用を避けて複数の成分を順番に使用することが望ましい。 bは正:ピレスロイド系成分は除虫菊由来で、比較的速やかに自然分解して残効性が低い。 cは誤り:カーバメイト系は可逆的にアセチルコリンエステラーゼを阻害する(不可逆的なのは有機リン系)。 dは誤り:ディートは生後6ヶ月未満の乳児への使用不可等の年齢による使用制限がある。 よってa正・b正・c誤・d誤の選択肢1が正解。まとめて解く
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