2025年度 北関東・甲信越ブロック 登録販売者試験 問99
衛生害虫の種類と防除に関する次の記述のうち、正しいものの組合せはどれか。 a 燻蒸処理は、ゴキブリの卵内にも医薬品の成分が浸透するため、殺虫効果が高い。 b シラミは、種類ごとに宿主を厳密に選択しないため、ペット等に寄生しているシラミによる被害がしばしば発生している。 c トコジラミは、シラミの一種でなくカメムシ目に属する昆虫で、ナンキンムシとも呼ばれる。 d 屋内塵性ダニであるヒョウヒダニ類やケナガコナダニは、ヒトを刺すことはないが、ダニの糞や死骸がアレルゲンとなって気管支喘息やアトピー性皮膚炎などを引き起こすことがある。
正答5
解説
正解は5(c、d)。 aは誤り:燻蒸処理はゴキブリの成虫・幼虫には効果があるが、卵は殻に守られており薬剤が浸透しにくいため効果が及ばない。 bは誤り:シラミは種類ごとに宿主を厳密に選択するため(ヒトシラミ・アタマジラミ等)、ペットのシラミがヒトに寄生することはほとんどない。 cは正:トコジラミはカメムシ目の昆虫でナンキンムシとも呼ばれる。 dは正:屋内塵性ダニはヒトを刺さないが、糞・死骸がアレルゲンとなりアレルギー疾患を引き起こす。まとめて解く
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