2025年度 北関東・甲信越ブロック 登録販売者試験 問76
婦人薬とその成分に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。 a 妊娠中の女性ホルモン成分の摂取によって、胎児の先天性異常の発生が報告されているため、妊婦又は妊娠していると思われる女性では使用を避ける必要がある。 b 人工的に合成された女性ホルモンの一種であるエチニルエストラジオールは、エストラジオールを補充するもので、膣粘膜又は外陰部に適用されるものがある。 c 女性の月経や更年期障害に伴う諸症状の緩和に用いられる主な漢方処方製剤として、温清飲、加味逍遥散、四物湯、当帰芍薬散があげられるが、いずれの製剤にも構成生薬としてカンゾウが含まれている。
正答2
解説
正解は2。 aは正:妊娠中の女性ホルモン成分摂取は胎児の先天性異常リスクがあり使用を避ける必要がある。 bは正:エチニルエストラジオールは人工合成の女性ホルモンで、膣粘膜・外陰部に適用されるものがある。 cは誤り:温清飲・加味逍遙散・四物湯・当帰芍薬散はいずれも婦人薬の漢方処方製剤だが、すべてにカンゾウが含まれているわけではない(四物湯にはカンゾウが含まれていない)。 よってa正・b正・c誤の選択肢2が正解。まとめて解く
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