2025年度 北関東・甲信越ブロック 登録販売者試験 問69
鎮咳去痰薬に含まれている成分に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。 a メチルシステイン塩酸塩は、痰の中の粘性タンパク質を溶解・低分子化して粘性を減少させる。 b ジヒドロコデインリン酸塩は、胃腸の運動を低下させる作用があり、副作用として便秘が現れることがある。 c セチルピリジニウム塩化物は、口腔咽喉薬の効果を兼ねたトローチ剤やドロップ剤に配合される場合がある。 d クレマスチンフマル酸塩は、気道粘膜からの粘液分泌を促進する作用を示す。
正答3
解説
正解は3。 aは正:メチルシステイン塩酸塩は痰の粘性タンパク質を溶解・低分子化して粘性を減少させる去痰成分。 bは正:ジヒドロコデインリン酸塩は胃腸の運動を低下させ副作用として便秘が現れることがある。 cは正:セチルピリジニウム塩化物は殺菌消毒成分で、トローチ剤・ドロップ剤に配合されることがある。 dは誤り:クレマスチンフマル酸塩は抗ヒスタミン成分であり、鼻汁分泌を抑制する(粘液分泌を促進するのではなく)。 よってa正・b正・c正・d誤の選択肢3が正解。まとめて解く
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